MVNO比較│話題の格安SIM・格安スマホはどこが良い?

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IIJmioの評価とレビュー│2015総合サポート満足度No.1

      2016/02/14

IIJmio(アイアイジェイミオ)は業界でシェア率が2番目と言われる人気の高いSIMサービスです。

SIMの契約をすると、格安で音声通話や高速データ通信を利用する事ができます。利用可能なスマホが手元にあれば、すぐに使用が可能でしょう。

格安SIMを扱う企業は多くありますが、料金だけでなくそれぞれのサービスにも違いがあります。

IIJmioの特徴にはどのようなものがあるのか、サービスから評判までをご紹介します。

IIJmioの特徴

IIJmioの使用している回線網はNTTドコモのものです。そのため高速通信も信頼でき、さらにエリアも広く、docomoの携帯と全く同じ為、安心して利用する事ができるでしょう。

そしてIIJmioは、実際に手にしてからの使い勝手の良さを感じられるサービスが多いのが特徴です。

ストレスフリーのバースト転送

IIJmioの大きな特徴は、データ容量を使いきってしまい低速通信になった場合にも、通信し始めの最初の一定のデータ量のみ、高速通信が可能な「バースト転送」というサービスでしょう。

ウェブサイトの閲覧などであれば高速で読み込みができるため、すぐに何かを調べたい時にもストレスなく利用できると考えられます。

高速と低速の切り替えが可能

高速データ通信は使用できる容量が決められていますが、高速通信でなくても利用できるアプリやメールを使用する場合は、高速通信をオフにして低速で使用すると高速通信容量を使用せずに済むためデータ通信容量を節約する事ができます。動画などを見る時以外はオフにしておくと言うのも賢い選択でしょう。

IIJmioでは、オンとオフの切り替えがアプリできるため、無駄な消費を手軽に減らす事ができます。同じアプリ内で、データ容量の残量を確認する事もでき、計画的に利用ができます。

また、高速通信がオフの状態でも、バースト転送で一定期間高速通信が可能なのもメリットと言えるでしょう。

お試し可能なプリペイドパック

IIJmioには、「プリペイドパック」という開通手続きのみで契約の手続きなしにデータ通信が行えるサービスがあり、Amazonや家電量販店で購入可能です。使いたいスマホに合ったSIMカードを、間違いなく購入しましょう。

データ通信専用でありSMSも使用不可ですが、試してみたい人には利用しやすいでしょう。通信状態などの確認にも使え、どれくらいのデータ容量が必要かも把握できるためとても便利なシステムです。使用してみてから、通常のSIM契約を考える事ができます。

IIJmioプリペイドパックを3,791円で購入すると、3ヵ月で2GBの使用が可能ですが、データ量をリチャージする事でさらに3ヵ月通信ができるようになります。

また、月額プランに変更する事もできるため、通常のSIMカードとして利用可能になりますし、初期費用はプリペイドパックに含まれているのでさらに支払う事はありません。

クーポンカード

IIJmioは、クーポンカードと言われるデータ容量のリチャージに利用できるカードを扱っています。プリペイドパックにリチャージする場合にも使え、500MBで1,500円、2GBが3,000円で、いずれも有効期限は3ヵ月です。コンビニや家電量販店でも購入可能なため、必要な時にすぐに調達できるでしょう。

通話料金の節約が可能

IIJmioでは通話料金を節約する事ができます。申込みの必要はなく、「みおふぉんダイアルアプリ」を使うと通話料が30秒10円で利用でき、通常の半分の料金になります。連絡先をアプリにも同期する事もできるため、これまでとほとんど変わらず通話が可能でしょう。

また、同じ名義で契約している通話SIM間では「ファイミリー通話割引」が適応されるため30秒で16円です。そしてこの2つを併用する事によって、30秒8円になり、通話料金の大幅な節約が可能です。

使用可能なスマホの機種

IIJmioでは、ドコモのスマホ、またはSIMフリーのスマホが利用できますが、使用できるかどうかはIIJmioのホームページの動作確認済端末一覧での確認ができます。機種によってSIMカードの種類が違い、SIMカードのサイズ変更には2,000円の手数料がかかるため、間違えのないように確認しておきましょう。

また、選べる機種は少ないものの、スマホの購入とセットでSIM契約をする事もでき、スマホ本体は一括払いと24回の分割払いが可能です。

IIJmioで購入したスマホであれば設定がすでにされているため、SIMカードを差し込むだけですぐに使用可能です。また、SIMの契約後にスマホのみを購入する事もできます。

IIJmioの料金プラン

IIJmio は、高速データ通信が利用できるプランはデータ容量が3GBの月額900円から利用できます。

通話機能付き、SMS機能付き、データ通信専用の3種類のSIMから選ぶ事ができ、さらにデータ容量にも3GB、5GB、10GB の3種類があり、それぞれに組み合わせる事が可能です。

契約後にもプランの変更は可能ですから、まずは3GBに申込んでみるのも良いのではないでしょうか。

データ容量の多いプランを選択しても、使いきれないデータ容量は繰り越して使うこと可能なため無駄がありません。

1人につき契約できる上限は、音声通話付きSIMで5回線、モバイル/Dでは10契約までです。

音声通話SIM(みおふぉん)

音声通話SIMは、高速通信容量3GBのプランで月額1,600円からです。データ専用SIM+700円の料金です。10GBでも3,260円ですが、SIMサービスの料金的には平均的と言えます。

オプションとして留守番電話機能は月額300円、割り込み電話着信は月額200円で利用可能です。

データ専用SIM

データ専用のSIMは、3GBで900円、5GBで1,520円、10GBでは2,560円で利用でき、10GBのプランでは、最大3枚までのSIMカードが利用でき、分け合う事もできます。

SMS機能付きSIM

SMSは電話番号でメッセージが送れる機能ですが、IIJmioにはSMS付きSIMが扱われており、認証が必要なアプリにも対応できるため必要な人も多いでしょう。

また、SMS機能が付いている事によって電波を認識できるため、バッテリーの無駄遣いを減らす事ができる可能性があります。

SMS機能付きのSIMは、3GBで1,040円のプランからですから、データ専用SIMの料金+140円と言う事になるでしょう。

ファミリーシェアプラン

音声通話SIMでもデータSIM利用でも、10GBのデータ容量を最大で3枚のSIMカードで分け合えるファミリーシェアプランもあります。家族や恋人と分け合うだけでなく、スマホとタブレットの両方を使用する事もできるため、便利なプランと言えるでしょう。

シェアするためには、SIMカードを1枚につき2,000円で購入する必要があります。

また、SIMを追加した場合には、1枚につき通話機能付きは700円、SMS付きSIMで140円の追加料金が必要になります。

IIJmio速度と制限

IIJmioは比較的安定的な通信速度で利用できると言われています。下り(受信)300Mbps、上り(送信)50Mbpsで、使いやすいでしょう。

速度制限

IIJmioには、高速データ容量を超えるまでは速度制限がないと言われています。

プランごとの高速データ容量が決まっていますが、その容量を使いきった場合には200kbpsに速度制限の対象になります。その状態からになってからも3日の間に330MB以上のデータ使用量になると、さらに制限がされる可能性があるため注意が必要です。

しかし、データ容量を使いきっても容量の追加できるため、100MBで200円の追加料金はかかるものの高速通信を利用する事は可能です。

申込まない場合にも、200kbpsでの通信は常に利用可能ですし、バースト転送で一定量は高速通信で使用する事ができます。

初期費用と解約手数料

IIJmioでは、初期費用としてパッケージ価格の3,000円がかかりますが、これはその他のSIMでも共通する事でしょう。

通話SIMは最低で12カ月の使用期間がなければ、「音声通話機能解除調定金」という名目で足りない月数分×1,000円がかかるため、解約する月により解約手数料は変化します。例えば、11カ月利用した場合には、残りの一ヶ月分の1,000円が請求される事になります。

一定額ではなく、長く使えば使うほど解約の負担は少なく、使用期間が過ぎれば解約手数料がかからないのは良心的と言えるでしょう。

また、データ専用SIMの場合には決められた使用期間はなく、通話SIMからデータSIMへの変更の場合にも解約手数料はありません。

MNPについて

IIJmioでは、使用中の携帯番号をそのまま使用する事が可能です。その場合には、音声通話機能付きのSIMへの申込み前にMNP予約番号を取得しておく必要があり、MNP予約番号を取得するには、契約中の携帯電話会社への申し込みが必要です。

MNP予約番号には発行日の翌日から14日の有効期限がありますが、IIJmioへの申込みの時点で7日残っていなければならないため、早めの対応をしましょう。

対応端末の確認

IIJmioで販売されている端末をセットで購入する場合には、問題なく使用できますので、気にする必要はありません。

ただし、いまお使いのスマホを使用したいと考えている場合には、まず対応機種であるかどうかの確認が必要です。

基本的には、NTTドコモのスマホであれば使用が可能です。
AUやSoftbankのスマホの場合には、SIMロック解除が必須です。
さらにAUのスマホの場合には、電波の方式がdocomoと違いますので、docomoで使用している電波帯を受信できるアンテナが搭載されているかどうかが問題となります。このアンテナが搭載されていない場合、SIMロック解除しても電波をつかめない為、利用出来ませんので、買い替え必須となります。

また、月々の支払いは、本人名義のクレジットカードでなければできません。契約時には、本人確認書類、連絡を取るための携帯会社のキャリアメール以外のメールアドレスが必要です。
(Gmail等のフリーメールで問題ありません。)

評判・評価にはどんな意見があるのか

IIJmioの評判は良いものが比較的多く、特にバースト転送機能はデータ量を使ってしまった人にも高評価で、効果があるようです。また、高速と低速の切り替えが簡単にできるところも高く評価されていますし、通信速度に関しても混雑時以外はほとんど問題ないとも言われています。

通話料も抑える事ができ、格安SIMのデメリットを感じさせないと言う意見も見られます。

しかし、選べるプランが少ないことや購入できるスマホの種類が少ない事がデメリットとも言われています。

 

IIJmioは利用しやすい料金プランだけでなく、契約前に使用してみる事ができるのもメリットと言えるでしょう。スマホの使用が初めてでも、格安SIMを試してみたいと言う人にもおすすめのサービスと言えます。

また、店舗での申し込みが可能なため、即日開通が可能な事も利点と言えるでしょう。価格は平均的ながらも、その他のサービスが使いやすさに繋がる可能性はあるのではないでしょうか。

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